Webデザイン業界に近く、深いかかわりがあるWebマーケティング業界。
「Webマーケティング」という言葉は耳にしたことがあるかもしれませんが、その意味はどのようなものなのでしょうか?
今回は、そんなWebマーケティングに関する基礎知識についてご紹介します。Webデザインとも関係がある内容ですのでWebデザイナーを目指す人はぜひ参考にしてください。
そもそもWebマーケティングとは何なのか?
まず、「Webマーケティング」とは具体的に何のことを指しているのかを見ていきましょう。
簡単に言えば、Webを使って集客をし、商品やサービスを買ってもらうための活動のことです。そのため、Webマーケティングとして行われる活動は多岐にわたります。
【Webマーケティングの例】
- 自社サイトでブログを書いて商品を宣伝する
- SNSなどで情報を拡散して集客する
- Web広告を使って自社の商品を買ってもらう
- 自社サイトをより良く見てもらうためにデザインを改善する
- アプリを開発してユーザー数を増やす
- 検索エンジンで上位に表示されるための対策
たとえば、自社の商品について知ってもらうためのWebサイトを作り、ブログ記事を投稿して検索エンジンに表示させることもWebマーケティングの一つです。あるいは、Webで表示される広告を出したり、アプリを使ってサービス利用者を増やしたりすることも含まれます。
Webマーケティングで押さえておきたい基礎知識
Webデザイナーとして制作するWebサイトも、Webマーケティングの一部と言えます。Webマーケティングは集客や販売など、ビジネスに直結する活動のため重要です。そのため、Webデザイナーを目指すなら、Webマーケティングの基礎知識を押さえておくと役立ちます。
【Webデザイナーも知っておくべきマーケティングの基礎知識】
- Webマーケティングの成果を測る「KPI」
- アクセス集めから売上アップまでの流れ
- デザインひとつで成果が変わる!「ABテスト」という手法
上記はWebマーケティングの知識のほんの一部ではありますが、押さえておきたい大切な基礎知識です。一つずつ順番に見ていきましょう。
Webマーケティングの成果を測る「KPI」とは?
Webマーケティングの重要用語に「KPI(ケーピーアイ)」というものがあります。これは、Key Perfomance Indicatorの略で、簡単にいえば「何をゴールにしてWebマーケティングを進めていくのか?」を表すものです。
たとえば、「Webサイトへのアクセス数を月間何件にするか?」や、「Webサイトに来た人の何パーセントが商品を買ってくれるか?」などの数値目標がKPIになります。Webマーケティングのプロジェクトで達成すべきゴールと考えても良いでしょう。
アクセス集めから売上アップまでの流れ
Webマーケティングの基礎知識として、アクセスを集めてから売上がアップするまでの流れを大まかに押さえておくことが大切です。Webマーケティングで行われる活動は、大きく分けると「アクセスを集めること」と「アクセスを売上につなげること」の2つがメインになります。
この2つでそれぞれKPIを決めて、アクセスを増やしたり、Webサイトを改善したりするのがWebマーケティングのおおまかな流れです。
Webデザイナーの腕の見せ所!改善のための「ABテスト」
ABテストという言葉を聞いたことはありますか?これは、AパターンとBパターンの2つのデザインを用意して、どちらの方がより良く集客できるかを試す改善手法です。
Webマーケティングの担当者は、WebサイトやWeb広告を日々改善するため、ABテストを繰り替えしています。ABテストでより多くの売上につながるようなデザイン案を作成するのが、Webデザイナーとしての腕の見せ所です。
まとめ
今回は、Webマーケティングの基礎知識について解説しました。Webデザイナーとして、マーケティングの知識が身に付いているとスキルアップに役立ちます。ぜひ、Webマーケティングについても少しずつ学んでみてください。





