プログラミング入門

プログラミングを学ぶべき5つの理由

プログラミングを学ぼうか悩んでいる貴方に、今こそプログラミングを学ぶべき5つの理由を解説します!

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島田
CryptechAcademia講師の島田です。今日はプログラミングを学ぼうか悩んでいるあなたに、今こそプログラミングを学ぶべき5つの理由をお伝えします。
私自身27歳でエンジニアに転向した遅咲きのプログラマーではありますが、今は心の底からエンジニアになって良かったと感じています。
どうぞ自分のキャリア選択の参考にしていただければ幸いです。

理由1:深刻なエンジニア不足

理由の1つ目は色々なところで目にすることではありますが、エンジニアの数が不足していると言われています。
有名なものに2020年問題というものがありますが、オリンピックイヤーである2020年には日本は深刻なエンジニア不足(約37万人の不足)に陥ると言われています。
たしかに、人工知能(AI)の登場によってただコードを書くだけのエンジニア(いわゆるコーダー)は必要なくなるのではないか、という意見もあります。

島田
ただ、私個人の見立てとしては、AIを作る/使うエンジニアはもとより、サービスの設計やアーキテクチャ・インフラ設計、その他単純なコーディングに留まらない周辺知識を持ったいわゆるエンジニアの仕事は無くならないどころか今後ますます増えていくのではないかと思っています。
安定した需要があり、供給が不足しているということは、当然賃金は上がっていきます。(既に上がってきています)
そんな安定と高収入を両立できる職業がエンジニアという職業なのです。

理由2:自由な働き方を手に入れることができる

私がプログラミングを学ぶことをオススメする2つ目の理由はエンジニアとしての働き方の多様性です。
昨今世間では「働き方改革」などという言葉が頻繁に叫ばれていますが、エンジニアの働き方はその何倍も先を行っています。
例えば、サラリーマンであれば毎日同じ時間に満員の通勤電車に乗って会社に行くということがまだまだ一般的かと思います。
そこで、働き方改革と称して出社時間をある程度自由に調整することで通勤時間帯を避け、満員電車に乗ることなく出社を可能にしようという企業が出てきています。
ところが、フリーランスのエンジニアであれば案件にも依るものの、「自由な時間に」「自由な場所で」働くことが出来ます。
クライアントとの打ち合わせやデザイナーとのミーティングもテレビ会議で行うこともごくごく一般的です。

島田
事実として私自身フリーランスのエンジニアになってから1年ちょっとで5案件に携わりましたが、以前のように会社に出社しているのはうち1案件のみです。
(その案件も11時始業なので満員の通勤電車とは無縁です)

理由3:様々なライフステージに対応することができる

2つ目の理由と若干被るのですが、自由な働き方が出来るからこそ様々なライフステージに対応できる、というのが3つ目の理由になります。

特に女性に多い悩みかと思いますが、
結婚をして、旦那さんの転勤に合わせて引っ越しをして、子供が出来て休職して、復職したかと思えば2人目の子供が…
未来の話なので明確なことは分かりませんが、そんな将来に不安を覚える人も多いことと思います。
会社員であれば、その都度転職をして培ったノウハウや築き上げた信頼を失うのは非常に勿体無いことだと思います。
また、運良く会社が転勤や休職に応じてくれたとしても、社内の出世コースからは外れ安い給料で働くことを余儀なくされてしまうかもしれません。
そんな中、エンジニアであれば子育てをしながら隙間時間に働くことも可能ですし、旦那の転勤で地方や海外に移住することになっても引き続き以前のクライアントとの仕事を続けることが普通に可能です。

島田
実際にそういう働き方をしているフリーランスの人を何人も知っています。

理由4:本当の意味での将来の安定

職業の選択に「安定性」という切り口を求める人も少なくないと思います。
以前は公務員や銀行・メーカー等の大手企業に入ることが安定した職業選択だと言われていました。
もちろん公務員は今でも非常に安定した職業だと思います。
とは言え給料は決して高くはないですし、霞が関の国家公務員が激務のために始発ですら家に帰れないというのは有名な話だと思います。
更に民間の大手企業となると雲行きは更に怪しくなっています。
日本を代表する企業であるシャープは鴻海に買収されてしまいましたし、三菱自動車も度重なる不正の発覚によって倒産間際で日産自動車の傘下に入りました。
もちろん企業自体はまだ残っている、というのは事実ですが、その裏では大勢の従業員がリストラや大幅な配置換えがあったと想像できます。
みずほ銀行が1万9000人の人員削減目標を発表、というニュースもありましたね。
そんな状況下において、少なくとも民間企業ではもはや「安定」などということは考えられない時代になっています。
今後頼りになるのは自分自身の「スキル」なのではないでしょうか。
【理由その1】で述べた通りエンジニアには今後も安定した需要があると考えられています。
プログラミングという「スキル」さえあれば、仮に職場やクライアントが経営不振で潰れたとしても、すぐに新しい仕事を見つけることができます。
それこそがこれからの時代の本当の意味での「安定」なのではないでしょうか。

島田
事実、私自身が今、起業というリスクを取ることができたのも、失敗してもエンジニアとしてであればすぐに仕事を見つける事ができる、という安心感に後押しされたためでもあります。

理由5:プログラミングネイティブ世代の登場!?

最後の理由はプログラミングを学ぶことで得られるメリットというよりは、学ばないことによるデメリットに注目したものになります。
ご存知の方も多い通り、2020年度より小学校でプログラミング教育が必修化されることが決まっています。
たしかに、ここでいう「プログラミング教育」というのはプログラミング言語を使ってコードを書くことではなく、プログラミング的思考を教えることを指しています。
例えば、forのような処理のループやifのような条件分岐に沿って機械的に処理を進めていくロジカルな物の考え方を培おう、という趣旨のようです。
とはいえ、このような物事の考え方は非常に有益であり、この思考が出来ることこそが現在のエンジニアの価値の大部分を占めていると言っても過言ではないかもしれません。
そして、注目すべきは今後自分たちの後輩に当る人材は皆このようなエンジニア的な物事の考え方を備えて社会に出てくるということです。
その時先輩である皆さん自身がこの考え方を身に着けていなければ、どのようになるでしょうか?
そのデメリットを考えると、今のうちにプログラムを学んでおいたほうが良いということを実感していただけるのではないでしょうか。

島田
さて、以上5つの理由をあげて今こそプログラミングを学ぶべき理由を考察してみました。
もちろん1つ1つの理由には反論の余地や自分には当てはまらい、といったことがあるとは思います。
それでも私は(将来的にエンジニアにならない人も含めて)全ての人にとって今プログラミングを学んでおくことは確実に将来のプラスになると考えています。
限られた時間とお金です。乗らない車の運転免許よりもプログラミングという将来の自分の糧に是非投資してみてください。

 

学生にこそ学んでほしい。クリプテック創業の思い